平成30年度ブルズ・アイ倶楽部総会・懇親会開催のご報告

ブルズ・アイ倶楽部会員各位

去る12月8日(土)、学習院大学内の「さくらラウンジ」において、平成30年度ブルズ・アイ倶楽部懇親会(総会)が開催されました。

冒頭、司会の上條 嵩部員(日文1)の開会の辞に続き、総会が開催されました。田中会長による開会挨拶の後、同日開催の日本体育大学学友会アーチェリー部創部60周年記念式典に出席するため欠席となった櫻井理事長に代わり、須田副理事長から平成29年度(平成29年10月1日~平成30年9月30日)会計報告及び平成30年度(平成30年10月1日~平成31年9月30日)予算案が上程され、共に満場一致で承認されました。
近年、チームのレベルアップに伴い、全国クラスの大会に出場する現役が増えてきております。会員各位におかれましては、「現役援助の為の積立金」の趣旨をご理解いただき、引き続きのご協力を賜りますよう、お願い申し上げる次第です。

総会風景

懇親会の部は、大学アーチェリー部部長の山下 純司先生によるご挨拶の後、ブルズ・アイ倶楽部の國松 滋郎相談役(昭和39年卒)に乾杯のご発声をいただき、幕開けとなりました。

山下部長によるご挨拶

國松相談役による乾杯のご発声

現役部員紹介のコーナーでは、大門 慶悟主将(営3)、相良 美陽女子リーダー(生科3)、宮垣 梨紗主務(政3)の3名が紹介され、大門主将が部員を代表し、「男女での王座進出を目指し、しっかりと練習に励んでいきたい。」と挨拶及び抱負を述べました。

また、全国レベルの大会に出場を果たすなど今年活躍した選手(本山 加奈子(国社2)、北村 真美(哲3)、高橋 愛英(政3)、高見澤 勇布樹(教3)、遠藤 周(政4)の各部員及び大門主将)が紹介されて挨拶を行い、会場からは祝福と激励の拍手が送られました。

左から 大門主将、相良女子リーダー、宮垣主務

左から 本山部員、北村部員、大門主将、高橋部員、高見澤部員、遠藤部員

アトラクションのコーナーでは、お馴染みのビンゴ大会が今年も開催され、大いに盛り上がりを見せました。景品をお寄せいただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。

ビンゴ大会風景

懇親会の部の締めくくりは、金谷 美沙様(平成29年卒、現コーチ)にご挨拶をいただいた後、全員で円陣を組み院歌を斉唱、アーチェリー部へのエールを送って散会となりました。

金谷様のご挨拶

本年の出席者数は、OB・OG、現役部員を含めて73名でした。「会員及び現役の親睦、交流をはかる」という懇親会の目的を達することができたのではないかと考えております。

また、「現役援助の為の積立金」につきましては、今回の総会当日において会員の皆様より計30口(3万円)のご協力をいただきましたことをご報告いたしますと共に、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

今回ご出席いただきました皆様はもちろん、残念ながらご出席いただけなかった方にも、来年の式典でお目にかかれますことを心から願っております。

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