アーチェリー部創部55周年記念パーティー開催!
OB・OG各位
去る12月1日(土)、品川プリンスホテル メインタワー12階「シルバー12」において、本学アーチェリー部創部55周年記念パーティーが開催されました。
冒頭、司会であるブルズ・アイ倶楽部の須田尚史副理事長(平19卒)が開会を宣言した後、平成24年度定時総会が開催されました。
田中吉寛会長(昭48卒)の指名を受けた櫻井陽光理事長(平14卒)が議長席に着き、平成23年度収支決算報告、平成24年度予算案、本総会終結時をもって任期満了となる5名の役員の再任案を上程し、議場に諮ったところ、満場の拍手をもって承認可決されました。
これにより、小原幹晶理事(平8卒)、小林大介理事(平11卒)、小澤美由紀理事(平17卒)、中條陽子理事(平19卒)、田口二三夫監事(昭52卒)の5名の役員が再任となりました。
以上をもって全ての議案の審議が終了したため、総会は閉会し、続いて創部55周年記念パーティーの開会となりました。
冒頭の田中会長による主催者挨拶に続き、本学アーチェリー部部長である山下純司先生(本学法学部教授)が壇上に立ち、来場者への挨拶を行いました。
続いて、本学アーチェリー部OBである樺山庸夫様(昭34卒)のご発声により乾杯が行われ、しばしの歓談に入りました。
久々に顔を合わせて近況を報告する方、往時の思い出話に花を咲かせる方、出席者それぞれが交流を楽しんでいました。
歓談時間の合間、スライドの上映に合わせて、本学アーチェリー部の小林大介監督(平11卒)が現役の現在の活動状況・戦績等について説明を行い、出席者からは現役部員の活躍に対する激励と称賛の声が上がっていました。
その後、本学アーチェリー部部員全員が登壇し、小林監督が改めて会場に部員を紹介すると共に、現役の活動に対し倍旧のご指導・ご支援を賜りたい旨挨拶を行いました。会場からは改めて現役部員に対する盛大な激励の拍手が送られていました。
大学アーチェリー部に続き、出席の本学高等科アーチェリー部部員も登壇し、水野直澄顧問(本学高等科教諭)が会場に紹介すると共に挨拶を行いました。会場からは大学アーチェリー部の弟分に向けて盛大な拍手が起こっていました。
会は盛会の内にお開きの時間を迎え、大学アーチェリー部の藤井幹之主将(日文3)の指揮の下、会場の全員が肩を組み、学習院院歌1番と4番を斉唱、エールを送り、本学アーチェリー部の益々の発展と関係各位の健勝を祈念しました。
結びに、フレッシュな卒業生である浅羽智子様(平24卒)が壇上に立ち、閉会の挨拶を行いました。社会人1年生とは思えぬ堂々たる挨拶に会場もすっかり落ち着きを取り戻し、須田副理事長の閉会の辞をもってめでたくお開きとなりました。
多数の出席者の皆様にお越しいただきましたことに感謝申し上げますと共に、今後とも本学アーチェリー部に倍旧のご指導・ご鞭撻・ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。