平成28年度ブルズ・アイ倶楽部総会・懇親会開催のご報告

ブルズ・アイ倶楽部会員各位

去る12月10日(土)、学習院大学内の「さくらラウンジ」において、平成28年度ブルズ・アイ倶楽部懇親会(総会)が開催されました。

冒頭、司会の岡田 真実部員(法1)の開会の辞に続き、総会が開催されました。田中会長による挨拶の後、櫻井理事長より平成27年度(平成27年10月1日~平成28年9月30日)会計報告がなされ、満場一致で承認されました。
近年、チームのレベルアップに伴い、全国クラスの大会に出場する現役が増えてきております。会員各位におかれましては、「現役援助の為の積立金」の趣旨をご理解いただき、引き続きのご協力を賜りますよう、お願い申し上げる次第です。
また、今総会の終了をもって任期満了となる、小原幹晶理事、小林大介理事、中條陽子理事、戸張翔理事、田口二三夫監事の5名の役員の再任案についても、同様に満場一致で承認されております(同じく今総会の終了をもって任期満了となる小澤美由紀理事につきましては、仕事上の都合により再任を辞退されました)。

総会風景

懇親会の部は、大学アーチェリー部部長の山下 純司先生によるご挨拶の後、樺山 庸夫様(昭和34年卒)に乾杯のご発声をいただき、幕開けとなりました。

山下部長のご挨拶

 

樺山様による乾杯のご発声

 

現役部員紹介のコーナーでは、寺嶋 陸主将(営3)が部員を代表し、「新射場となって6年が経ち、自分達が(高等科時代を含めると)旧射場を知る最後の学年となった。畳替えを予定しているので、それを機に心機一転頑張りたい。」と挨拶及び抱負を述べました。その後、戸張監督より、「今年は男子25名、女子9名の新入部員を迎えることができた。」「チームとしても、男子はチーム新記録を更新し(3904点)、女子もチームとして2500点を狙える状態にある。」「これからのシーズンは個人そしてチームとして、インドア及びリーグ戦での活躍に期待したい。」と本年の活動の総括及び今後の展望について報告がなされました。また、全国レベルの大会に出場を果たすなど今年活躍した選手(花村 修平(法4)、寺嶋 陸(営3)、永嶋 佳奈子(営3)の各部員)が紹介されて挨拶を行い、会場からは祝福と激励の拍手が送られました。

寺嶋主将による挨拶

 

戸張監督による今年度総括

全国大会出場者の挨拶

 

アトラクションのコーナーでは、お馴染みのビンゴ大会が今年も開催され、大いに盛り上がりを見せました。景品をご提供いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。

懇親会の部の締めくくりは、小林 拓也様(平成28年卒)にご挨拶をいただいた後、全員で円陣を組み院歌を斉唱、アーチェリー部へのエールを送って散会となりました。

小林様によるご挨拶

 

会場の全員でエールを送る

 

本年の出席者数は、OB・OG、現役部員を含めて76名でした。「会員及び現役の親睦、交流をはかる」という懇親会の目的を達することができたのではないかと考えております。

また、「現役援助の為の積立金」につきましては、今回の総会当日において会員の皆様より計58口(5万8,000円)のご協力をいただきましたことをご報告いたしますと共に、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

来年は大学アーチェリー部創部60周年の節目の年となり、12月2日(土)に新宿・京王プラザホテルにて記念式典を開催する予定となっております。今回ご出席いただきました皆様はもちろん、残念ながらご出席いただけなかった方にも、来年の式典でお目にかかれますことを心から願っております。

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